アーティストのライブタオルに、部活やサークル、イベントなどで作ったオリジナルのマフラータオル。これらを普段使いしている方は、少ないのではないでしょうか。
たくさんお家に溜まっているマフラータオルは、ちょっとのリメイクで有効活用することができるのです。
今回は、タンスなどで眠らせてあるマフラータオルのリメイク方法をご紹介します。
マフラータオルをペットボトルケースにリメイク!
普段から水分補給のためにペットボトルを持ち歩く方も多いでしょう。そんなときに大活躍するのが、タオル地のペットボトルケースです。
新たに購入する必要はなし!
お家にあるマフラータオルを使って簡単に作ることができるのです。
マフラータオル使ったペットボトルケースの作り方
1. マフラータオル横半分に折ります。
2. マフラータオルの折り目と、ペットボトルの端部分を合わせるように置いてください。
3. 約5㎝の縫い代分をとって、ハサミで切ります。
4. タオルを広げて、ミシンでほつれ止めのため四辺にジグザグ縫いをします。
5. 四辺のうちの一辺を、約2㎝で折り返して紐を通せるようにミシンで縫いましょう。
6. マフラータオルの表面を内側にして、ペットボトルケースの形になるように二つ折りします。
7. 底辺から側面にかけてミシンで縫います。紐を通す部分までは縫わないように気を付けてください。
8. マフラータオルを表に返して、紐を通しコードストッパーを取り付ければ完成です。
工程がたくさんあるように感じるかもしれませんが、マフラータオルを切って縫うだけなので簡単です。紐を通す以外にもスナップボタンを取り付けたり、輪にしたリボンをつければフックにひっかけられたりします。
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マフラータオルをリメイクすれば他にも色々作れちゃう!
タオルクッションカバー
マフラータオルを二つに折り、コの字型にミシンをかけます。
そして、ミシンをかけていない一辺に2か所ほどプラスチックスナップボタンを取り付ければ、タオルクッションカバーの完成です。
中に丸めたバスタオルなどを入れれば、気軽に洗えるタオルクッションが作れます。
タオルバック
マフラータオルを折りたたんで、持ち手用にカバンテープを縫い付けるだけでタオルバックを作ることも可能です。海やプールなどで使用できますし、洗濯機で洗うこともできます。さらに、軽くて持ち運びも楽などメリットはたくさん。
マフラータオル1枚だと十分な大きさにならない場合は、複数枚のマフラータオルをパッチワークのように組み合わせるのがおすすめです。
ハンドタオル
使い古したマフラータオルなどを雑巾にする方は多いでしょう。
でも、まだ新しくて十分使えるマフラータオルの場合は正方形に切り出して、バイアステープやパイピングテープを縫い付ければ簡単にお気に入りのハンドタオルが作れます。レースを使用したり、ボンボンをつけたりしてアレンジするのも良いですね。
さまざまな物にリメイクできるマフラータオル。
お気に入りのアイテムに変身させて、長く愛用してはいかがでしょうか。
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