はっぴを自分でデザインすれば、世界に1つだけのオリジナルはっぴを手に入れることができます。近年ではデザインを入稿するだけではっぴを作ってくれるという業者もあるので、ぜひ素敵なはっぴを作ってみましょう。
しかし、はっぴはどのようにデザインすればよいのでしょうか? そこで今回は、はっぴをデザインするときのポイントについて紹介します
まずははっぴの形や生地をチェック
はっぴをデザインするという機会はなかなかないため、初めはどのようにデザインすべきか分からないという方がほとんどだと思います。
まずははっぴの袖や襟の形、はっぴに使われる生地などについてもチェックしておきたいですね。はっぴには袖の長いものや短いもの、よさこいに使われるような袖のないものがあります。好みの形のものを選べば、オリジナルのはっぴを長く愛用できます。
はっぴを自由にデザインしてみよう
はっぴは前面や背面のほか、襟元などにも好みのデザインを入れることが可能です。はっぴを作るときにはまず、おおまかなデザインを考えておきましょう。
襟元に個人名や団体名を入れるだけのシンプルなはっぴや、背中に「祭」の文字を入れる定番のはっぴならば簡単にデザインできます。胸元や背中にロゴマークやメッセージを入れたはっぴを作るのも素敵ですね。はっぴ全体にデザインを施せば、注目度抜群のはっぴになりますね。はっぴの生地全体に桜の花びらを散りばめたり、はっぴの下部に迫力ある荒波のイラストを入れたりすれば、ダイナミックな仕上がりになります。
業者にはっぴをオーダーする方法は?
オリジナルはっぴを作るときには、IllustratorやPhotoshopで入稿することがほとんどです。しかし中にはWordやExcelでのデザインや、手書きのデザインを入稿できる業者もあります。
中には、はっぴに入れたい文字や大まかなデザインを伝えるだけで、希望に合わせたはっぴを制作してくれるという業者もあります。専用ソフトが使えないけれど素敵なはっぴを作りたいという方は、こういった業者を利用してみましょう。
「オリジナルのはっぴを作るのは難しいのでは?」と感じている方もいると思いますが、はっぴのデザインは意外と簡単です。専用ソフトがなくてもデザインの入稿ができる業者もあるので、ぜひオリジナルのはっぴ作りを楽しんでみてくださいね。
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