ノベルティの配布は費用対効果が高いことが知られており、多くの企業で採用されています。そのなかでも、オリジナルタオルは最も需要があるアイテムのひとつです。特に「あげおち織ジャガード」は品質が良くユーザーの満足度が高いことから、販売促進・企業への好感度向上などメリットが大きいです。本記事ではあげおち織ジャガードの特徴から発注方法まで解説していきます。
ジャガード織とは?ゴブラン織との違い
ノベルティとしてタオルを検討すると、ネットサイトなどで「ジャガード織」という言葉が出てくることがあります。ジャガード織とは、1806年にフランスの発明家ジャガードによって発明された自動織機のことです。従来は複数の色を使って複雑な模様を織る場合に多くの人手と手間がかかっていましたが、特別な紋紙・カードパターンと呼ばれるものを採用したことで作業効率が大幅に改善されました。ジャガード織と同じく、よく見かける言葉として「ゴブラン織」があります。ジャガード織とゴブラン織の大まかな違いですが、ジャガード織は「絵が浮き上がるような織地」、ゴブラン織は「タペストリー風のつづれ織地」などと表現されます。織り方の違いでは、ジャガード織が縦糸と横糸を不規則に織るのに対し、ゴブラン織は規則的に交互に織る方法です。このため、ゴブラン織の方が強度は増しますが、肌触りは硬くなります。
あげおち織ジャガード「織り姫」の特徴とは?
あげおち織ジャガード「織り姫」は、従来のジャガード織ではできなかった立体的な表現ができるのが特徴です。パイルの上げ下げを調整することで、濃淡を表現する織り方をしています。「あげおち」という名称は、この調整方法である「上げ」と「落ち」から名付けられたものです。「織り姫」で織られたタオルは、ボリューム感があり、汗の吸水性が高いというメリットに加え、色落ちしにくく、文字や図柄によって肌触りを損ないにくいというメリットもあります。そのため、「織り姫」のタオルを使っている高級ホテルも多いのです。
WEB自動見積りなら予算が簡単に出せる
学園祭や体育祭、部活動用としてなど、オリジナルタオルを見かける機会は少なくありません。現在は、WEBを使うことにより法人はもちろん、個人でも簡単に見積もり・注文ができるようになりました。枚数が多ければ1枚300円程度で製作することもできるため、会社のノベルティやイベントの物販アイテムとしても需要が高いです。WEB自動見積りでまず決めておきたい項目はタオルのサイズです。次に使用用途によってタオルの種類を選びます。そして、用意されたデザインのひな型を利用するか、オリジナルデザインを依頼するかを決めます。選択していけば自動的に見積もりが出るので、予算内に収まるか簡単に計算することができるのです。オリジナルデザインの場合、希望するデザインで織ることが可能かなどをメールなどで確認の連絡ができます。どのようなタオルを作ればよいか分からない場合や、不明な点があったときに、問い合わせフォームや電話対応を受け付けている会社ならより安心です。
あげおち織ジャガードのタオルで差をつけよう
あげおち織ジャガードのタオルは、ジャガード織が持つ柔らかい肌触り・高い吸湿性・ボリューム感を持ちながら、立体感の表現が豊かです。そのため、スポーツチームの応援用や会社の記念品などで人気が高いタオルです。また、実用面でも高い品質があるので、高級ホテルの業務用としても採用されていることはすでに述べました。オリジナルデザインも可能なので、例えば「萌キャラ」グッズ販売用にあげおち織ジャガードのタオルを選ぶのもよいでしょう。会社名やロゴなどを大きく入れても、肌触りを大きく損ないにくいあげおち織ジャガードのタオルは、ノベルティや販促物として最適な選択のひとつと言えるでしょう。プリント生地では出せない高級感を持つタオルは、販売促進や企業イメージの向上への貢献も期待できます。他社と差をつけるなら、あげおち織ジャガードのタオルがベストの選択と言えるでしょう。
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