屋外ライブ会場やスタジアムなどで、よく販売されているオリジナルタオル。実際に購入したことがある人も多いのではないでしょうか？アーティストの物販用タオルは、ライブやフェスによってデザインが変わったり、数量限定で作られたりしているので、何枚も集めているコレクターもいるほど。 しかしそんな野外フェスやスポーツイベントなど外で長時間過ごす日には、暑くなったり涼しくなったりと気温差が大きくて体温調節が大変です。そのため、1日外で過ごした翌日に体調を崩してしまう人も少なくありません。そこで、そんな時のために持っておきたいフードタオルを紹介します。
その名の通りフードのついたタオル
フードタオルとは、パーカーのようにフードがついたタオルのことです。100％タオル生地のため、吸水性に長けているのが特徴です。さらにフードタオルの襟元にはボタンが付いていて、止められるようになっているので、手荷物が多い時でもタオルを気にせずに移動できます。
フードタオルはこんな場面で役に立つ！
フードタオルは、日焼け予防や冷え対策に最適なアイテムです。
屋外フェスやライブについて考えてみましょう。夏のフェスはとても暑く、熱中症予防のために帽子をかぶっている人や日焼け止めを何度も塗りなおしている人が多くいます。でもフードタオルがあれば、帽子いらずで強い紫外線から肌を守ることができ、大量に出た汗も吸収してくれます。また気温の変化が読めない季節の変わり目には、上着替わりにもなります。急に寒くなって何か羽織りたくなった時にも、フードタオルがあれば安心。もし小雨が降ってきたとしても、フードをかぶれば顔や首を覆えるので濡れずに済みます。
それから屋外のスポーツ応援でも大活躍してくれます。特にサッカーやラグビーは雨でも試合することが多いスポーツです。でも霧雨程度であれば、傘を持たずに雨をしのげるフードタオルの方が優れています。フードタオルにはメッセージプリントもできるため、「Never give up!」や「Do you best!」など応援の気持ちを込めることもできます。気持ちがさらに団結するのはもちろん、自分たちで作ったお揃いのフードタオルなら、応援の一体感もぐんと高まるでしょう。
そのほか、温泉やジム、プールや海といった普段用にも幅広く使えます。フードタオルは、子どもも大人も一枚は持っておきたい便利アイテムなのです。
フードタオルにおすすめのデザインは？
フードタオルはオプションで、ポンチョ風にしたり、猫のような耳を付けたりすることもできます。ほかにも怪獣のようなトゲトゲを付けられるなど、自分好みにデザインできます。
例えば、戦国武将の家紋で作ったオリジナルフードタオルは、日本史好きにはたまらない宝物になるはずです。タオル部分に家紋をプリントして、フードの部分は兜（かぶと）のようにデザインすれば、本物の鎧（よろい）のようになるので戦国戦が楽しめます。織田信長軍VS豊臣秀吉軍というように、チーム戦で競い合えたら最高ですね！このようにフードタオルは、フェスやライブ以外にも、歴史イベントやチーム競技にも使えます。またサンタクロースやトナカイのようにデザインすれば、クリスマスでも大活躍。年に1度のイベントがより一層盛り上がること間違いありません。ご当地キャラクターをプリントすれば、地域おこし活動にさらに熱が入るでしょう。
便利なフードタオルをオリジナルで作っちゃおう
タオルは生活の中でも使う頻度が高く、とても親しみのあるアイテムです。毎日必ず一度は手にしているタオルにも、多くの種類があります。その中の1つであるフードタオルは、普段用・応援用・イベント用など様々な用途に使うことができます。特に屋外フェスやライブ、スポーツ観戦には最適。暑さも寒さもしのげて、ファンや仲間の一体感を高める便利アイテムです。オシャレなデザインのフードタオルなら、お部屋に飾ってインテリアとしても楽しめます。
「ラブラボタオル」のオリジナルフードタオルは、希望する枚数やデザインに合わせて、3種類のプリントの方法を選べます。少ない枚数であれば2週間程度で完成させることができます。世界にたった1つのオリジナルなフードタオル、作ってみませんか？
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