みなさん、こんにちは。コラム担当の青井です。
今回は水性プリントチーム・加藤さんにインタビューした模様をお届けします!
前回登場の淀さんと同じく今年お子さんが誕生し、仕事にプライベートにと波に乗っている加藤さん★
今回も熱き職人魂が伝わるインタビューになりました!
水性プリントチーム・加藤さん プロフィール
【マイブーム】
寝ることです。
仕事にあわせて規則正しい生活をしているので休日もしっかり休養しています。遊びよりは、体を休めることに重点を置いています。
また家族との団らんは大事にしたいので、生後1ヶ月の愛娘と一緒にいられるように、気を付けています。
右側が加藤さん。チームでのコミュニケーションは欠かせません。
【自分で作ったオリジナルグッズ】
自分の所属しているバレーボールのチームのユニフォームを制作しました。
自分たちで考えたデザインを、自分の手でプリントしたのですが、思い入れのあるウェアができて、仲間とともに喜びました。この楽しさ、一度はみなさんにも体験して頂きたいです。
水性プリントチームの仕事とは
私の仕事は、水性インクを使ったプリントをするプリンターです。具体的な仕事の流れは、下記の通りです。
【1】無地商品が到着し、作業枚数に間違いがないか確認をします。
【2】水性の長台といわれるテーブル状の台に、商品をセットします。
【3】プリントするためのインクを調色します。
【4】1枚、1色1箇所ごとにプリントをしていきます。
【5】プリント後、走行式の乾燥機で、仮乾燥をし、物干しざおで自然乾燥をさせます。
以上が、基本的な仕事の流れです。
水性チームは6人のスタッフが携わっています。少しでも効率的な仕事をするために、きっちりと役割分担をしています。
それでも、イレギュラーな仕事も発生するため、スタッフひとりひとりを見て、作業指示も行います。
私は、チームの一員として、自らミスをしないように細心の注意を払っています。
今後の目標を教えてください。
目の前の仕事を、いかに早く終わらせるか。かつ、丁寧に仕上げられるか。ということを日々挑戦しています。ミスをすると何倍も手間がかかり、精神的にも落ち込みます。ミスをしないため、効率的な仕事の方法の追及には、終わりがないです。
来年はさらにプリントの道を追求し、ミスをしない職人になりたいと思っています。
だからこそ、今は、数あるお客さまからのご注文を、どんどん受け入れて経験を高めることが一番だと感じています。
加藤さんのイチオシメンバーは誰でしょう。
油性ハンドチームの東原さんとの爆笑ツーショット!仲良し感が伝わってきます。
油性プリントハンドチームの、東原君です。
私から見て、彼はまじめの一言につきます。
入社当時は入庫チームで配達等の仕事を担当していたのですが、2年前からプリントチームに移り、あっという間にプリント技術を身につけました。
今もなお成長中の若きプリンターです。
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