高校の文化祭では、やはりカフェなどの模擬店が人気!
クレープやたこ焼きなど様々な模擬店が出店されますが、やるからにはやはり売り上げ成績も気になりますよね。
今回は文化祭のカフェなどの模擬店で「売り上げを上げる」ためのノウハウについて紹介していきます。
原価が安くて売りやすいものを選ぶ
文化祭の模擬店では高価なものは売れにくいため、なるべく安価で提供できるものを選ぶのがベター。
ドリンク・わたあめ・チョコバナナ・フランクフルト・焼き鳥・ポップコーンなどなら、作る手間もそれほどかからず利益率も良いためオススメです。
また変わり種の春巻きや揚げアイス・ロシアンシュークリームなどの、一風変わったメニューも文化祭ではウケやすいもの。話題性があるため口コミでの集客も見込めます。
値段設定と仕入れの量を適切に保つ
いくら原価が安いからとあまり安く提供してしまっては利益が見込めませんし、高すぎる設定だと売れ残りが出てしまうリスクが高まります。
そのため商品の値段設定と仕入れ量のバランスは非常に大切なポイント。
まず目標金額を設定し、それを達成するためにはいくらの値段のものをいくつ売れば良いのかを計算していきます。
雨や気候によっても売り上げが左右されるため、ある程度幅を持たせ実現できそうな金額を設定していきましょう。
また仕入れ量は販売価格と目標金額によって決めるのも大切なポイント。
安いからとたくさん仕入れすぎてしまったり、高いからと仕入れを抑えてしまうと売れ残りや商品不足につながってしまいます。
「目標金額÷販売価格」で出た仕入れ個数に少しだけプラスして気持ち多め仕入れると、売れ過ぎてしまった時にも対応できオススメです。
同じユニフォームやおまけなどで、売り方を工夫する
また売り方などの販売戦略を工夫するのも重要なポイントのひとつ。
お揃いの衣装などで、模擬店のユニフォームを統一するのも良い方法です。
みんなで同じ衣装を着ることでモチベーションも高まりますし、お店の雰囲気作り効果も期待できますね。
自分たちでユニフォームデザインを考えたい場合は、オリジナルTシャツを作るのも非常にオススメ。
手軽にオリジナリティなものができるため、イメージ通りのユニフォームを着ることが出来ますし、オリジナルTシャツに模擬店の商品のイラストや文字などを入れれば、宣伝効果も期待できます。
また商品を首から下げ移動しながら売ったり、たくさん買ってくれた方にはおまけを付けるなどの工夫をするのも良いでしょう。
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