オリジナルTシャツは、家のクローゼットに眠っていることが多いアイテムです。
なかでも、学生生活や社会人サークル、ボランティア活動などの思い出が詰まったオリジナルTシャツは捨てづらい、という人も多いのではないでしょうか。
そんなときには、Tシャツではない形にリメイクをして生まれ変わらせてみるのはどうでしょうか。
今回はオリジナルTシャツのリメイク方法を3つ紹介します。
シュシュにリメイク
オリジナルTシャツをシュシュにリメイクしてみましょう。手順は以下の通りです。
1 布の表同士を合わせて布を半分に折ったら、両端を1cmくらい返した状態で縫い合わせる
2 布の表同士を合わせて半分に折ったら、両端を1cmくらい返してから縫い合わせていく
3 縫い終わったら、布をひっくり返してゴムを通す
4 ゴムを結んだら先ほど縫った部分が合うように口同士を縫えば、完成
「まつり縫いくらいなら何とかできる」という人は試してみてください。
「縫わなくていい」リメイク
まずTシャツの裾の縫い目の部分を切り落とします。次に、右の脇下から左の脇下までまっすぐにカット。
この筒状のものがスカーフになります。これは、縫う必要がなく手先に自信がない人でも作れるので試してみてください。
学園祭のオリジナルTシャツを使って作ればにぎやかな雰囲気になるのでファッションのアクセントになります。
クッションカバーにリメイク
「難しいことは自信がないけれど、ミシンの直線縫いなら出来る」という人におすすめなのが、クッションカバーにリメイクする方法です。
クッションのサイズに合わせてTシャツの前と後ろ側それぞれから四角い形を切り出します。
そして、クッションの形になるように生地をマチ針で留めながら塗っていけば完成です。
いくつか作ってインテリアのポイントにしてもいいですね。
エコバッグにリメイク
実用的なのは、エコバッグにリメイクしてしまう方法です。
最近はスーパーでもレジ袋を有料にしているお店が増えています。
それにともない、エコバッグの需要は高くなっています。
オリジナルTシャツをリメイクして、自分だけのエコバッグを作ってみてはどうでしょうか。
まずは、Tシャツの袖と首回りをカットします。
そして、Tシャツを裏側に返して、バッグの底側になる裾の部分を縫い合わせれば完成です。
襟元が伸びてしまったり、汚れが気になってしまったりしたTシャツは、タンスの肥やしにするよりもリメイクして使ってみましょう。
生活雑貨にすることで長く愛用していくことができます。
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