ビジネスマンにとって、新年最初の仕事といってもいいのが、年始の挨拶回りです。
失礼のないように手土産を、と考えている人も多いでしょう。
そこで今回は、年始の挨拶回りに持っていきたい、おすすめの手土産3選を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
定番はお菓子などの食べ物!
年始の挨拶に持参する手土産の定番は、やはりお菓子などの食べ物です。
訪問先にどのくらいの人数がいるのか、年齢層はどうかなどを考慮して選ぶことがポイントです。
年始はおめでたいお祝いでもありますので、年齢層が高めなら上生菓子も良いでしょう。
もし日持ちしたものが良いという場合は、クッキーなどの焼き菓子やかりんとうなどの和菓子を選んでみてください。
また、個包装になっていれば食べやすく手土産として最適です。
実用的なものも◎
訪問者が多く集まるような場合、お菓子などはたくさんもらうだろう、ということでお菓子をあえて外すのも選択肢のひとつ。
年始の挨拶回りの手土産としてはあまり見られないかもしれませんが、実用的なものも意外と喜ばれます。
その際はハンドソープや洗剤など、社内でも使われるようなものを選ぶことがポイントです。
会社ロゴが入ったタオルもおすすめ!
こちらも実用的なもののひとつですが、会社のロゴが入ったタオルもおすすめです。
タオルなら普段からよく使うものなので、いくつあっても困るものではありません。
タオルもフェイスタオルやミニタオルなどサイズもさまざまなので、取引先に合わせたタオルを手土産にすると良いでしょう。
年始の挨拶にマナーはあるの?
年始の挨拶回りをするときに、失礼になってはいけません。
しっかりとマナーを確認してから訪問するようにしましょう。
● 年始は1月7日まで
年始の挨拶は1月7日までに行うことが基本です。
ただ、地域によっては1月15日の小正月までは年始とすることもありますが、あまり遅くなりすぎないようにしましょう。
● のしは?
水引は蝶結びなどのお祝い用を選び、表書きは「御年賀」です。
ただし御年賀と書けるのは訪問する場合のみなので注意が必要です。
また御年賀と書ける時期は先に紹介した時期までで、それを過ぎると寒中見舞いとなります。
● 忙しい時間を避けて手短に
年始は先方も忙しい時期です。
忙しい時間やお昼時を避け、なるべく手短に年始の挨拶を済ませましょう。
御年賀を渡す時には、「こころばかりではありますが、年始のお祝いにお持ちしました」とひと言添えるとよりスマートです。
新年を気持ちよくスタートするためにも、マナーをおさえた挨拶回りが欠かせません。
先方が喜ぶ手土産を今から見繕ってみてはいかがでしょうか。
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