赤は強いイメージを抱かせる色です。
Tシャツの生地の色に迷ったとき、赤い色を選びたい理由についてご紹介します。
赤いTシャツを身に着けることでもしかしたら、運気アップにもつながるかもしれませんよ!
赤が持っているイメージは?
赤は目立つ色です。そのため、地味さよりも派手さを感じる人が多いはず。
たとえば、郵便ポストや救護所を示すマークにも赤が使われています。
また、おめでたい席に紅白幕を飾ることからもわかるように、赤は吉事をあらわす色でもあります。
さらに中国では、おめでたい色として新婦が結婚式で赤い婚礼衣装を身に着けることが一般的です。
一方で、赤は血液の色でもあります。そのため、危険をあらわす色として認識している人も多いかもしれません。
このようにさまざまなイメージを抱くことができる赤だけに、Tシャツに使えば周囲よりいっそう目立つはず。
生地の色を赤にすれば派手で目立つ印象になるだけでなく、挿し色としてプリントに使用すれば刺激的なアクセントになってくれますよ。
赤い色が持つ効果とは
赤い色を見て、寒さを感じる人はいませんよね。
赤は炎や太陽の色であり、暖色系に分類されるカラーです。
街中をよく観察すると飲食店の看板には暖色系が多いことが分かります。
これは、赤やオレンジといったカラーが人間にとって美味しそうだと感じる色であるためです。
また、赤い色ときいて、闘牛士をイメージする人もいるかもしれません。
闘牛士が使う赤い布は実は牛を興奮させるために選ばれた色ではなく、闘牛を見物している観客を興奮させるために選ばれた色です。
このように赤い色には、人間の心を湧きたたせる効果があると考えられます。
視覚は脳と直結した神経であるため、色が人間の心に訴えかける力は強いと考えられます。
赤はどんなときに着たい色?
赤が持つ派手さや晴れやかなイメージを思い浮かべると、気持ちを盛り上げたいときに着用したい色だといえます。
自分の気持ちだけでなく、赤い色を身に着けている人を見ることで周囲の人々の気持ちを上げる効果も期待できます。
「病は気から」という言葉もあります。
気分が沈んでいると病気にかかりやすくなったり、運気を下げてしまう恐れも……。
気持ちを盛り上げたい時だけでなく、元気を出したいときや運気をアップさせたいときに積極的に赤い色を身に着けると良いでしょう。
赤色が持つ力を知ることで、目的に合ったオリジナルTシャツを作りやすくなります。
好きな色ではなく、色が持つパワーに注目して選んでみてはいかがでしょうか。
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