瀬戸内芸術祭は、三年に一度開かれる大規模な現代美術のイベントです。
瀬戸内海の美しい島々が会場となるこちらの芸術祭は毎回大きな反響を呼んでいます。
そんな素晴らしい芸術祭を存分に楽しむためにも、美しい景色を眺めることができる島に宿泊してみるのも良いかもしれません。
ここでは、瀬戸内芸術祭でおすすめの宿泊先をご紹介したいと思います。
非日常的な空間が魅力の「ベネッセ ハウス」(直島)
瀬戸内芸術祭を堪能するなら、アートを身近に感じることができる宿泊先はいかがでしょうか。
ベネッセ ハウスは、安藤忠雄氏が設計したもので、現代美術を主に取り扱っている美術館でありながら、ホテルとして宿泊することができます。
海外でも広く知られているホテルのひとつで、非日常的な空間の中で過ごすことができます。
外観や内装も美しく、ホテルからは美しい景色を眺めることができます。
お洒落な雰囲気が魅力の「Cin.na.mon(シナモン)」(直島)
カフェと民宿がひとつになっているCin.na.mon(シナモン)は、お洒落な雰囲気とカフェならではのおいしい食事を楽しむことができます。
朝食つきでリーズナブルな料金なので、気軽に泊まることができる宿泊先としておすすめです。
瀬戸内芸術祭の作品をたくさん見て回るために、できるだけ旅費を抑えたいという場合に良いかもしれません。
ユニークさが魅力の「つつじ荘」(直島)
海を身近に感じることができる宿泊先を探しているなら、つつじ荘がおすすめです。
つつじ荘はとてもユニークな宿泊施設で、モンゴルの伝統的な住居であるパオの中に泊まることができます。
お部屋の種類もパオ・トレーラーハウス・和室コテージなどがありますが、瀬戸内芸術祭のイベントに相応しく、いつもとは違った雰囲気を堪能できるパオを選んでみるのもオススメです。
過ごしやすさが魅力の「小豆島国際ホテル」(小豆島)
小豆島には、潮が引いた時に現われるエンジェルロードというものがあります。
この道で手を繋ぐと将来結ばれるという噂のある素敵な場所です。
エンジェルロードの近くにある小豆島国際ホテルは、素晴らしい景色を眺めることができる上に、食事や温泉施設も充実しているので快適に過ごすことができます。
瀬戸内芸術祭を広範囲に見て回った場合でも、宿泊先に温泉があることで、ゆっくり疲れを癒すことができるかもしれません。
瀬戸内芸術祭は、様々な島が会場となっているユニークなイベントです。
会場からできるだけ近い宿泊先を選ぶことも大切なポイントですが、その中から、いつもの旅とは違った雰囲気の宿を選ぶことで、特別なイベントを思い切り堪能することができるでしょう。
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