自分は大丈夫と思っていても、突然降りかかってしまうのが犯罪や災害による被害。
犯罪・災害被害から身を守るためには、万が一に備えた防犯・防災の備えが非常に大切です。
今回は防犯・防災グッズの必要性や、備えておきたいアイテムについて紹介していきます。
防犯・防災グッズの必要性
犯罪で多いのはやはり空き巣や窃盗など。一人暮らしの女性は、痴漢や暴行・ストーカー被害も非常に怖いですよね。
防犯の準備や意識が薄いとそれだけで犯罪者の標的にされてしまったり、危険が迫った時になす術なく被害を受けるような状況に陥る危険性がとても高くなります。
しかし備えや準備があれば被害を最小限に抑えたり、犯罪を未然に防ぐ効果も期待できるのです。
また地震や台風などの災害は人間の力で防ぐことはできないものの、備えをしておくことでパニックに陥らずに適切な行動をすることができます。
防災グッズの用意がないと二次被害に遭ってしまったり、命の危険が増してしまう可能性もあります。
まずは防犯・防災の意識をしっかり持ち、いざという時に被害を最小限に抑えられるような準備をしておくことが非常に大切なのです。
防犯のために備えておきたいグッズ
●防犯ブザー
定番ですが大きな音が鳴るため、いざという時に犯罪者を怯ませる効果が期待できます。
安く手に入り叫ぶよりも遠くまで聞こえる音が出るため、人に助けてもらえる可能性も高くなります。
防犯ブザーは被災した際にも自分の居場所を教えてくれたりと役に立つことも多いため、ぜひ1つは身につけておきたいですね。
●催涙スプレー
もしも犯罪者と対峙してしまったら、身を守るためには相手を撃退する必要があります。
そんな時に役に立つのが「催涙スプレー」「防犯スプレー」などのアイテム。
力の弱い女性や子供でも簡単に使うことができ、安全で強力に犯罪者を撃退することができます。
小さな物やストラップがついた物もあるのでなるべく取り出しやすい場所に設置し、いざという時にはすぐに使えるようにしておくと良いでしょう。
防災のために備えておきたいグッズ
●発電式の懐中電灯
大きな震災はいつ起こるか分からず、深夜に起こることも珍しくありません。懐中電灯が無いと停電中の行動が大きく制限されますし、暗闇をやみくもに動くことで怪我などの二次被害に遭ってしまう可能性も高くなります。
また乾電池式の懐中電灯は電池が無くなると使えなくなるため、発電式の懐中電灯を用意するようにしましょう。
強力な光を放つことができる懐中電灯だと、自分のいる場所を誰かに伝えたり探し物をする際にも非常に役に立ちます。
●保存水
災害の被害が大きくなると断水が続いたり、救援物資が届くまでに時間を要することも多くなります。
そのため1人2リットルを目安に、保存水を用意しておくのがオススメ。
すぐに持ち運べるものと、自宅に置いておくものの2種類の保存水を用意しておくとより安心ですね。
犯罪や災害被害を最小限に抑えるために、最も重要なのは「危機感」を持つこと。
危機感を持って事前に準備を行っておくことで、被害を小さくすることができます。
しっかりと防犯・防災の意識を持ち、準備を心がけて自分や家族の命と安全を守っていきましょう。
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