近年、インテリアで注目されているファブリックボードをご存知でしょうか。
ファブリックパネルやアートボード、とも言われていますが、どちらもその名のとおり木製パネルに布をはりつけたインテリアのことを指しています。近年ポスターや写真の代わりに飾る方が急増中なのだとか。
やわらかい風合いでおうちになじみやすく温かい雰囲気がだせるファブリックボード。
今回はそんなファブリックボードの魅力をご紹介します。
ファブリックボードの由来
寒さが厳しい北欧で発祥したといわれているファブリックボード。
ヨーロッパや北欧では昔から親しまれてきたものだそうです。
北欧諸国では長く厳しい寒さが続くため、どうしても家の中での暮らしがメインになります。
長く過ごす家の中で、明るく、暖かく、楽しく過ごすために生まれたアイテムだと言われています。照明やソファーとあわせてインテリアのひとつとして各家庭の一部となっているのですね。
デザイン?アート?写真?どんな柄を飾る?
北欧で誕生しただけあって、売られているものは北欧独特のデザインが多いのが特徴です。
女性に人気なマリメッコなどが有名ですね。ただ、人気の柄の場合は人と被ってしまうことも・・。そんな場合は自分で作っちゃいましょう!
いちからつくるのは難しそうですが案外簡単。100均で材料も揃えられます。慣れてくれば小さいものだと1時間程度で作成できます!
子どもの成長のお写真や、家族の記念写真をボードにするのも素敵ですね。
お子様が自由に落書きすればそれも立派なアートに早変わり!?
お気に入りのデザインでつくりたい、、だけど自分でつくるのはめんどくさい・・
そんな方は完全オリジナル!ももちろん可能です。
この機会に自分でデザインしたファブリックボードをかざってみてはいかがでしょうか。
お部屋になじむ!効果的な飾り方
大きなファブリックボードをリビングや寝室にどーん!と飾るとそれだけで目をひくインテリアになりますね。この場合のデザインは大きく、インパクトのあるものが良いでしょう。最近よく見かけるのが小さい複数のパネルを等間隔に飾っているものです。柄がつながるようなデザインで作成するとおしゃれ度UP間違いなし!ですね。
また、廊下や階段などには小さめのボードをたくさんかざってみましょう。
子どもの写真や家族の写真もいいですね!それだけで空間にリズムがでて無機質な白い壁が通るたびに楽しい空間になります。
インスタグラムなどでもよくアップされているので、参考にされるのも良いでしょう。
お気に入りの柄をファブリックボードにして眺めながらコーヒーで一息つく時間は
それだけで幸せになれますね。
大きさや用途にあわせてお手軽に飾れるファブリックボード。
ぜひ今日からインテリアの一部に加えてみませんか??
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