自宅でくつろぎの時間を過ごす際に、大いに役立ってくれるのがクッションです。
お尻の下に敷くことはもちろん、抱きかかえたりインテリアとして目を楽しませてくれたりする優れものです。
だからこそ、可愛らしい柄のクッションを選びたいものですが、既製品のクッションを購入すると誰かと被ってしまうというケースがあります。
そこでおすすめなのが、オリジナルのアレンジを加えるという方法。お気に入りのクッションをアレンジして、自分だけのオシャレなクッションを手に入れましょう。
100円ショップでクッションアレンジの材料を集めよう
最近ではDIYがトレンドになっているため、100円ショップに売っているものだけでも立派なオリジナルクッションを作ることができます。
クッションカバーの飾り付けに使用するリボンや毛糸、レース、ビーズなどを追加すると可愛らしいクッションカバー作りに役立ちます。また、絵や模様を入れるためのワッペンや塗料なども購入しておくのがおすすめです。
さっそくクッションのアレンジをしてみよう!
材料が揃ったら、さっそくクッションカバーのアレンジに取りかかりましょう。
リボンを切って蝶結びを作り、それをクッションカバーに縫い付けるだけでも簡単にオリジナル感が演出できます。
また、リボンやレースにビーズを重ねて縫い付けたりする方法もおすすめです。自分のセンスや好みにあわせてクッションカバーをアレンジしていきましょう。
クッションカバーにつける装飾を作ろう!
クッションカバーのオリジナリティを高めるためには、装飾に使うアイテムも自分で手作りするのがおすすめです。毛糸を使った丸いポンポンは暖かみを感じさせてくれる上に、ファンシーな雰囲気を演出してくれます。クッションアレンジに使える毛糸のポンポンの作り方をチェックしてみましょう。
<毛糸のポンポンの作り方>
1. 指を2本立てたところに毛糸をぐるぐるとキツく巻いていく
2. 50回程度巻いたところで、30センチほど毛糸を残して切る
3. 毛糸を指から抜き、あまった毛糸で輪っかになった毛糸の束の真ん中をキツく結ぶ
4. 真ん中で残った毛糸を結ぶと丸い形になります。
5. 輪になってる両端の部分をハサミで切る
6. 手で毛糸を散らし、さらに丸くなるようにハサミで切りながら形を整える
自分の手でアレンジしたクッションカバーには愛着がわくこと間違いなしです。家でのくつろぎ時間を楽しむためにも、ぜひオリジナルクッション作りに挑戦してみてくださいね。
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