ワッペンと言うと、なかなか自分で付けるイメージがないという方もいるかもしれません。でも、サークルや部活動のシンプルなユニフォームにワンポイントのワッペンをプラスするだけで、高級感が増して素敵なユニフォームになるんです。
今回は、既存のデザインを生かしつつ、ユニフォームをかっこよく見せることができるワッペンの魅力やデザインの種類を紹介します。
ワッペンの魅力
ワッペンはもともと、ドイツ語で「紋章」という意味の言葉です。
その名のとおり、元は国や貴族の家柄を示す紋章を刺繍したものでした。
人目で身分や続柄が分かるワッペンは重要な意味を担っていました。
そういった意味でワッペンは本来、着ている本人の気持ちをも左右する大きな存在だったといえるかもしれません。
現代では企業や団体のマークとしてだけでなく、個人的に絵柄を楽しむためなど、幅広く使われています。
気に入ったデザインのワッペンが付いたユニフォームを着ると、自然とモチベーションも上がりるはずです。
ユニフォームに合わせやすいワッペンの種類
・数字やロゴ型
個人の背番号やイニシャルが分かる数字やロゴのワッペンはシンプルで機能的です。
字体にこだわるだけでも、グッとオリジナル感を出すことができます。
・「スタッフ」型
フェスやイベントなどで「スタッフ」と書かれたワッペンを付けたジャケットを着たスタッフを見かけたことはありませんか?
単調になりがちなスタッフユニフォームも、かっこいいワッペンでアレンジすればおしゃれになること間違いなしでしょう。
・国旗、エンブレム型
企業のマークや社名のロゴ以外にも、ワッペンによってユニフォームの印象をアレンジしたい場合、国旗やエンブレム型のワッペンが効果的です。
たとえば、ユニフォームの雰囲気をミリタリー調にしたかったら、腕にUS NAVY(
鷲のマーク)のパロディワッペンをつけてみてはいかがでしょう。
ブレザーを格式高い印象にしたい場合、ユリやライオン、クラウンのモチーフが入ったワッペンにすると雰囲気が出て良いかもしれません。
そのほかにも、一からデザインしたオリジナルのワッペンをオーダーしてつくることもできます。
その際は、出来るだけ線やシルエットをシンプルではっきりさせるのがおすすめです。
面積が小さいワッペンは、遠くから見ても分かるようなデザインであることが重要なのです。
いかがでしたでしょうか。あなたもお気に入りのワッペンを付けてユニフォームをかっこよくしてみませんか。
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