いよいよ体育祭のシーズンですね。
体育祭の成功のカギは、どれだけ盛り上がれるかという点。
盛り上がるためには、チームが団結することが必要不可欠です。
そのために、練習はもちろん応援アイテムを揃えたり、応援そのものに趣向を凝らすといった工夫を取り入れるのもおすすめ。
そこで、体育祭を盛り上げるための具体的な工夫をご紹介しましょう。
1. みんなでお揃いのTシャツを作る
体育祭を盛り上げるポイントの一つとして、参加者全員を「当事者にする」ことが必要になります。
一緒に練習する、一緒に応援旗を作る、お揃いのTシャツを作る、など。
特にお揃いのTシャツは、練習や制作活動に関われない生徒であっても「同じチームにいる」という気分にさせてくれるアイテム。
現在はデザインも自由に入れてくれるので、ぜひチームだけのオリジナルTシャツを作ってみましょう。
チームに一体感が生まれるので、体育祭の盛り上げに一役買うこと間違いなしです。
2. かっこいいスローガンを考える
かっこいいスローガンは、チームの意識統一に役立ちます。
応援旗や応援アイテム、Tシャツなどにスローガンをつけると、気分が盛り上がってきます。
「獅子奮迅」や「勇猛果敢」など、語感がかっこいいとそれだけで気分も盛り上がります。
四文字熟語は簡潔ながらメッセージを人に伝えるのにぴったり。
また、四文字熟語を少しもじって洒落を利かせるのもおすすめです。
たとえば、プロ野球を参考にするなら、2016年のカープのスローガンは「真赤激」、中日は「竜魂燃勝」でした。
チームのカラーやシンボルといった共有しやすいものを取り入れれば、わかりやすいですね。
どうしても思い浮かばない、という時は、キャッチコピー制作支援ツールを使ってみるという手もありますよ。
3. 絶対盛り上がる応援歌を取り入れる
応援の時に使う曲は、体育祭を盛り上げるうえで欠かせないポイントです。
誰でも知っていて、かつテンションが上がるアップテンポな曲を選ぶようにしましょう。
そのままオリジナルの曲を使うよりも、替え歌にした方がさらに盛り上がること請け合いです。
絶対に盛り上がる曲として知られているのが、ゴールデンボンバーの「女々しくて」。
紅白歌合戦での毎年の盛り上がり方を見れば、この曲の持つパワーは周知の通り。
メリハリのあるダンスで、チームを応援しましょう!
AKB48「ヘビーローテーション」も、体育祭の定番曲になりつつある曲です。
ダンスの振り付けがそんなに難しくないのもポイント。AKB48なら「恋するフォーチュンクッキー」もよく使われます。
爆風スランプ「Runner」は、少し古い曲ですが疾走感がある曲なので、スピード競技におすすめ。
その他、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I」、テイラー・スイフト「SHAKE IT OFF」なども、ノリがよく誰もが聞いたことがある曲なので応援歌にぴったりです。
イベントでは、傍観者を出さないことが盛り上がるために必要不可欠。
事情があって練習や準備に関われない人を傍観者にしないために、お揃いのTシャツや応援ツールで意識を統一し、当日は誰でも知っている曲でチームのテンションを上げましょう!
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