運動会は、学校でのお子さんの雄姿を見ることのできる貴重な機会です。
そんな特別な日は、気合の入ったお弁当でお子さんを応援してあげたいもの。
腕によりをかけたカラフルなお弁当で、年に一度の一大イベントである運動会を盛り上げましょう。
前日までに下準備を済ます!
運動会当日の朝はどうしてもバタバタしてしまうもの。
お弁当箱やピックなどは、当日までに用意しておきましょう。
野菜や海苔の飾り切りといった下ごしらえなども、前日のうちに済ませておくと時間を短縮することができます。
盛り付け方にもひと工夫
運動会のお弁当といえば、重箱や大きめのランチボックスにたっぷりと盛り付けるイメージがありますよね。
おかずやフルーツがところ狭しと並ぶ姿は、運動会気分をより一層盛り上げてくれます。
お弁当を美味しそうに見せるコツは、フタを開けた瞬間にいかに「華やか」に見せるかです。
ミニトマトやウインナーの「赤」、ブロッコリーやきゅうりの「緑」、たまごやきやかぼちゃの「黄」をバランス良く配置し、彩り豊かに盛り付けましょう。
ただし、食材同士の味が混ざらないようカップなどで区切ったり、小分けにして食べやすくしたりといった工夫も必要です。
汁気の多いおかずやフルーツなどは、別の入れ物を準備しておいたほうが良いかもしれません。
子どもたちが大好きなおかずの例
・ちらし寿司
おにぎりやサンドイッチをメインにするのも良いですが、華やかなカップちらし寿司もオススメです。
生魚は使わず、しいたけやレンコン、エビのボイル、ハム、錦糸卵などでカラフルに仕上げましょう。
・野菜やキノコの肉巻き
野菜を味付きのお肉で巻いたおかずは、がっつり食べたい運動会のお弁当にピッタリ。
軽く下茹でしたいんげんやニンジンなどの野菜をお肉で巻き、醤油ダレや焼肉のタレなどで味付けしましょう。
・さつまいものおかず
簡単にできるさつまいものおかずは、優しい甘味と目に鮮やかな黄色でお弁当を彩ってくれます。
輪切りのさつまいもを耐熱皿に乗せたら、「しょうゆ1:砂糖2:水3」の割合でまぜたタレをかけ、ふんわりとラップをしてレンジで3分加熱すれば完成です。
仕上げにゴマをまぶすのも良いですね。
・冷凍フルーツ
お弁当に入れるデザートのフルーツは、前日のうちに冷凍しておくのがオススメ。
お昼頃には自然解凍されているので、ひんやりとしたデザートをいただくことができますよ。
運動会のお弁当にオススメのおかずと盛り付けのポイントをご紹介いたしました。
カラフルなお弁当を食べれば、きっと午後の競技も力いっぱい頑張れるはず。
愛情たっぷりの手作り弁当で、お子さんの運動会を応援してあげましょう。
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