オリジナルTシャツを作った後は自分で着るのはもちろん、素敵なものができたら「自分以外の人にも着てもらいたい」と思う人がいることは事実です。
とはいえ、実際に売るのは難しそうだと敬遠している人もまだまだ多いでしょう。
そこでオリジナルTシャツを売りたい人向けのサービスを紹介します。
BASE(ベイス)
こちらは自分だけのネットショップを開業することによって、オリジナルTシャツなどを販売することができるサービスです。
開業にかかる時間はわずか3分ほど、クレジットカード決済にも対応しています。
ただし、18歳以上(未成年者は親権者の同意が必要です)という年齢制限がある点には注意が必要です。
フリーマーケットアプリ・サイト
近年利用する人が増加傾向にあるサービスですが、その中でも「minne(ミンネ)」や「creema(クリーマ)」「iichi(イイチ)」などはハンドメイド作品に特化したアプリ・サイトです。
これらを使えば商品の写真をアップして商品説明や発送方法などの説明を追加するだけで、手軽にこだわりのオリジナルTシャツを販売することができます。
このようなサービスは、登録や出品も無料で楽しむことができるうえに、サイトを運営する会社が金銭のやり取りも代行または仲介してくれるのでこの類のサービスに抵抗があった人でも安心して利用できます。
Tシャツトリニティ
自分が作成したオリジナルTシャツのデザインのみを商品として登録するだけで、注文が入ったときに作成や受注管理、発送をしてくれます。
商品を売りたい側は登録して注文を待つだけなので、今まで紹介してきたどのサービスよりも手軽だといえます。
自分だけのオリジナルTシャツを作った後は、今回の記事で紹介したようなサービスを使って売ってみてはいかがでしょうか。
自分で作ったオリジナルTシャツが他の人の手に渡って着用されることを考えると嬉しくなりますし、たくさん売れればちょっとしたお小遣い稼ぎにもなります。
こういったサービスを利用するのが初めてだという人も多いと思いますが、チャレンジしてみるのもいいでしょう。
オリジナルウェア商品選びに
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