文化祭は学生だけのものだと思っていませんか?
というのも、「行ってみたいけど浮いてしまいそう……」と感じている人が少なくないからです。
でも、「大人だって文化祭を楽しみたい!」「懐かしさを感じたい!」という人は多いです。
そんな人のために、大人も楽しめる都内のおすすめ文化祭5選を紹介します。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
東京農業大学『収穫祭』
キャンパスによって開催日は異なりますが、基本的に10月中に行われる文化祭です。
毎年12万人もの人が訪れる人気の文化祭で、なかでも学生が100%手作りした食べ物が人気です。
学生が作った野菜の直販や、はちみつや味噌の販売は売り切れ必須の人気アイテム!
さらに、よさこい演舞などのイベントも目白押しなのも魅力です。
学生だけでなく、近隣に住む人たちも毎年楽しみにしているため「浮いてしまうかも」といった心配は無用。
キャンパスによって特徴もイベントも異なるので、すべてのキャンパスを回ってみてはいかがでしょうか。
青山学院大学青山キャンパス『青山祭』
10月下旬3日間の開催で集客数15万人という、国内トップスラスの規模を誇る青山祭。
模擬店などの出店が多いことも特徴ですが、なんといっても見どころは有名人によるライブやステージショーです。
これを目的に訪れるという人も少なくありません。
アクセスも良いので、表参道に遊びに行くついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
東京理科大学葛飾キャンパス『葛飾地区理大祭』
11月の中旬に行われるこちらの文化祭は、「地域密着」をテーマにしているため、気軽に足を運ぶことができます。
学生だけでなく、地域の人が展示やパフォーマンスなど、文化祭そのものに参加することができることが最大の魅力です。
フリーマーケットなどもあるので、地域のイベントに参加する感覚でお出かけしてみてはいかがでしょう。
東京外国語大学『外語祭』
外語祭は学校の特色を生かした文化祭で、11月中旬に開催されます。
文化祭の定番である模擬店も、ほかの学校とはひと味違ったものに。
なかでも、各クラスが専攻している国の家庭料理などを販売する模擬店が人気です。
なかなか食べる機会のないものがずらりと並び、学生だけでなく大人も楽しめる文化祭です。
早稲田大学『早稲田祭』
11月上旬に行われる早稲田祭は、国内最大級の文化祭として毎年多くの集客が見込まれています。
なんといっても文化祭の規模を超えるステージ演出が人気です。
人気アーティストや芸人によるステージは、チケット購入が困難なものも多数です。
ステージ演出だけでなく、模擬店もたくさん出展されるため、毎日足を運びたくなるような文化祭です。
それぞれの大学によって文化祭のカラーも異なります。
大人になってからの文化祭は、学生の頃と違った面白さの発見につながることでしょう。
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