体育祭や文化祭などで作ったクラスTシャツは、かけがえのない大切な思い出の品ですよね。
イベントが終わってしまえばなかなかみんなで着る機会はないかもしれませんが、できればずっと長く保管しておきたいはず。
数年後、同窓会などに着ていけば盛り上がることでしょう!
そこで、Tシャツを長持ちさせる洗濯の方法と保管の方法をご紹介します。
こうすれば長持ち! Tシャツの洗濯方法
Tシャツはカジュアルなアイテムなのでつい洗濯機にポイッと放り込んでしまいがち。
でも、何度も洗濯しているとプリントが剥がれてきたり、首元がヨレヨレになってきたりしてしまいます。
大切なTシャツを長持ちさせたいなら、洗濯の仕方から干し方、保管方法まで全てに気を配りましょう。
洗濯方法
Tシャツを洗濯機で洗う場合は、プリントにダメージを与えないようにTシャツを裏返してから洗濯機に入れます。ネットに入れるとさらに良し。
また、Tシャツの色が白やパステルカラーなど薄い色なら、色の濃い洗濯物と一緒に洗ってしまうと色移りしてしまう可能性があります。
白いものは白いものと一緒に洗うようにしましょう。
さらに、Tシャツへのダメージを最小限にするためには、手洗いがベストです。
干し方
Tシャツの干し方は意外と重要。
適当に干してしまうと、Tシャツはあっという間に劣化してしまいます。
まず、プリントを守るためにTシャツは洗濯するときと同様裏返したままにしておきます。
そして、干すときはハンガーにはかけずに、物干しざおに直接かけて、二つ折りで干します。
ハンガーにかけたり、肩や襟元を洗濯ばさみでつまんだりしてしまうと、型崩れの原因となってしまうため。
紫外線による変色やプリントの劣化を防ぐためにも、できれば陰干しにして乾いたら素早く取り込みましょう。
いつまでも天日干ししていると色あせの原因になってしまいます。
Tシャツの保管方法
Tシャツをしまうときは、きちんと畳んで衣装ケースにしまいます。
このとき、ぎゅうぎゅうに詰め込まず、ある程度余裕を作ってしまうことが大切。
衣替えの際は、衣装ケースに防虫剤や乾燥剤を入れて湿気や虫から守ってください。
湿気は、衣服が劣化する原因になりますので、ときどき衣装ケースを開けて空気を入れ替えるようにするとより良いですね。
大切なクラスTを洗濯、保管するときは、以上のことを踏まえて大切に扱いましょう。
きちんとお手入れをしておけば、10年後でも十分に着ることができるでしょう!
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