年賀状を作成する時期は忙しく、いつもマンネリなデザインになってしまいがちという人もいることでしょう。
そこで、2017年の年賀状のデザインにおすすめしたいアイデアをご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね。
1. 和風のマスキングテープを使用したデザイン
マスキングテープは、その名前のとおりマスキングを行うために使用するものですが、今ではさまざまな色柄や幅のものが登場しています。
このマスキングテープを、シールのように年賀状に貼ってみてはいかがでしょうか。
年賀状の縁を、市松模様、富士山、日の出といったお正月ムードを盛り上げる和柄デザインのマスキングテープで縁取ったり、マスキングテープに文字を描くだけで、他にはないオリジナルな年賀状のデザインが完成します。
既存のデザイン年賀状にマスキングテープをちょい足しして、オリジナルな年賀状を作っても良いですね。
貼るだけ、という手軽さも嬉しいポイントのひとつ。
2. 受け取って組み立てて飾れるクラフト年賀状
一般的な年賀状は平面的ですが、クラフト年賀状は年賀状にプリントされた絵を点線にそって切り取り、折ったり糊を貼ったりして立体的に組み立てることが可能な年賀状のことです。特に、お子さんがいる家などで喜ばれそうですね。
オリジナルなイラストをプリントしてもいいですし、2017年の干支である鳥をモチーフにしたクラフト年賀状を作成しても良いでしょう。
自分で作る自信がない人は、ペーパークラフトを扱っているサイトからデザインをダウンロードすることが可能です。
2017年はひと味変えて、飾って楽しむことができる年賀状を送ってみてはいかがでしょうか?
3. 家族全員の写真を使った年賀状
年賀状に家族の写真を使用することは多いですよね。
写真を使用するのであれば、家族全員の集合写真を年賀状に使用してみてはいかがでしょうか?
写真付きの年賀状を送られた人の中には、子供だけの写真やペットが主体となっている写真より、家族全員の近況がわかるような写真を見たいと感じる人もいます。
デジカメやスマホのカメラ機能を使って気軽に写真を撮影できる機会に恵まれている現代では、写真は非常に身近な存在になりました。
ただ、プロが撮影した家族の集合写真は自然な笑顔が引き出されており、いつもとはちょっと違った雰囲気に仕上がります。
遠方でなかなか会えない親戚や親しい友人に送れば、きっと喜んでもらえますよ。写真だけでなく、心を込めた手書きのメッセージも忘れずに。
好みのデザインはそうそう変わらないため、年賀状の雰囲気はマンネリ化しがち。
今年は、ちょっと趣向を変えた年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。
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