家族で鬼に豆をまく行事、節分。
昔から神事として馴染みのある行事です。
年によって鬼役を工夫したりして楽しむ家庭もあるでしょうが、マンネリ化している家庭も多いのではないでしょうか。
節分を楽しく行うコツについて紹介していきます。
豆まきを家族で楽しむためのグッズ
家族で豆まきを楽しむ際は以下のようなグッズを取り入れて楽しみましょう。
お母さんと一緒に鬼のお面を手作り
せっかく節分を楽しむなら、お面を手作りしたほうが子供と一緒により節分を楽しめます!
鬼のイラストを拡大印刷して、目や鼻・口のパーツを作ります。作るのはお母さんでも良いですし、子供自身が作っても良いでしょう。
耳に輪ゴムをひっかけてお面の完成です。
豆を入れる升
豆を入れる升は既製品を購入するのでも良いですが身近にあるもので代用するのも豆まきを楽しむコツの1つです。
例えばプリンやゼリーの空き容器は豆まき用の升にピッタリです。
プラスチックでできていますので、子供が扱っても壊れる心配がありません。
ペットボトル容器を底面部分で切り、けがをしないようビニールテープで覆ってあげると可愛い豆入れのできあがりです。
折り紙や画用紙を使用して容器を飾り付けるのも良いですね。
節分の楽しみ方
一般的に豆をまいて厄払いをする役は一家の家長であるお父さんの役目だとされています。
母親などが鬼役をやり、鬼に勇敢に立ち向かうお父さんの雄姿をみせることで子供の記憶にも残ります。
しかし、家によっては父親が鬼役をやる家庭、「厄を払う」という意味で年男・年女が豆をまく家庭もあるなど豆まきの形はさまざまです。
また、マンションにお住まいの家庭では近隣に配慮して外に豆を投げられない、ということもあると思います。
袋に小分けされた豆を袋ごと投げたり壁やベランダに鬼のイラストを貼って投げるのも1つの楽しみ方です。
豆まきには「これが正しい方法」というのはありません。
それぞれの家庭での豆まきが正しい方法なのです。
節分を「毎年の定例行事」程度に考えている方も多いのですが、工夫次第で家族みんなで楽しめるイベントに早変わりします。
その年の「節分」は一度しかないものなので有意義に過ごしましょう。
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