初めての子育ては楽しいこともありますが、不安なことも少なくありません。
そんな新米ママには「ママ友」を作ることで子育ての情報共有ができるため効果的ですが、なかなか上手くいかない方もいらっしゃるかと思います。
そういった場合「育児サークル」を作ってみてはいかがでしょうか。
今回は子育てをするママ達が互いに支え合い、生き生きとした活動ができる、育児サークルの作り方と運営のポイントについてご紹介します。
ママ友との育児サークルの作り方
「育児サークル」とは、地域の同じような年齢の子どもを育てるママ達が集まって、育児に関する疑問や不安、情報などを共有し合う場です。
子ども服作りや絵本の読み聞かせ、子どもの知育遊びなどのサークル活動をしながら、ママ達同士が楽しく交流し育児について情報共有を行っています。
新米ママは子育てのために自宅に閉じこもり孤独になりがちです。
ですが育児サークルを作れば同じような思いをしているママ達が自然に集まることができるので、ママ友の作り方が苦手な女性にも、育児サークルの活用はお勧めです。
初めは既に活動している育児サークルに申し込んで、育児サークルではどのようなことをしているのかを肌で触れてみるのも良いかもしれません。
ですが可能であれば、いずれは自分の知識や趣味を生かした新しい育児サークルを作っていきたいものです。
自分自身で育児サークルを作ることによって育児サークルのテーマ設定や活動内容をある程度決めることができるため、自分の感覚に近しいママ友と出会える可能性が高まります。
公民館や児童館、子育て支援センターなどのスペースを無料で借りることができるため、それらを利用して育児サークルを立ち上げます。
ある程度活動内容や会費などの概ねの計画ができたら、会員募集のチラシを作ってスーパーや図書館、小児科などのママ達の目に触れやすい場所に貼り出してみましょう。
ママ友達が集まってきたら、まずは楽しく交流することを第一に、みんなでサークル活動を進めていくことが大切です。
ママ友と育児サークルの作り方の注意点
ママ友と作った育児サークルを良い状態で運営していくためのポイントは、早い段階でサークルの会則やそれぞれの役割を決め、お互いにルールを守ることです。
例えばお互いの仲間意識を高めるために、サークル名を入れたオリジナルのTシャツやバッグなどを共同購入するのもお勧めです。
会計係や連絡係など、サークルでそれぞれが負担する責任はキッチリと果たしましょう。
ママ友同士の集まりで、悪口・噂は厳禁です。
小さなサークル活動で出てしまった悪口は、あっという間に幼稚園や地域の皆に伝わって大きなトラブルの元になりますから気をつけておきましょう。
育児サークルを効果的に活用することで、素敵なママ友と出会えるきっかけにつながりますし、そこで得た情報が子育ての参考になることもあります。
ママ友作りと子育てを両立させるためにも、素敵な育児サークルを立ち上げてみてはいかがでしょうか。
オリジナルウェア商品選びに
お困りの方へ
「何か作りたいけど、どの商品がいいかわからない…」
そんな方にはラブ・ラボの担当者がヒアリングをさせていただきます!
利用したいシーン、ご予算、製作枚数などお決まりのことやご不明なことは何でもご質問ください。
ラブ・ラボ担当者がお客様の要望に合わせておススメの商品をご提案いたします!