イベントTシャツは、そのイベントをより盛り上げるアイテムとして人気が高いです。参加者が同じデザインのTシャツを着てイベントを楽しむだけで、一体感が生まれて気分も高まりますよね。ところがイベントが終わったその後、Tシャツをどうしたら良いか困ってしまうという声が多いようです。ここではイベントTシャツのその後の活用法をご紹介したいと思います。
イベントTシャツのその後の活用法
●部屋着として活用する
イベントTシャツは、イベント当日であれば外で堂々と着ることができますが、その後では外で着ることができませんよね。外出用の衣類として採用するのには勇気がいりますが、自宅であれば他人の目も気になりませんので、部屋着として活用している人も少なくありません。
リラックスしやすいTシャツは部屋着としてちょうどいい服装ですが、外出用の服と部屋着を一緒にすると服やベッドを汚してしまないか気を使ってしまうことがあります。処分するかどうかを迷っていたイベントTシャツであれば、気軽に着れる部屋着専用のTシャツとして大活躍します。
●枕カバーとして活用する
Tシャツは、生地がほどよく伸びることから、枕カバーとして活用することができます。枕カバーは、こまめに洗濯する必要があって替えがいくつあっても良いものなので、複数のイベントTシャツの処分に困っている場合に特におすすめです。ハサミなどで裁断する必要もなく、そのまま枕に被せるだけで良いので手間もかかりません。
●重ね着のコーディネートに活用する
部屋着に使う方も多いイベントTシャツですが、外出用に使うとなると少し恥ずかしいと感じる方もいるのではないでしょうか? しかしイベントTシャツを重ね着に使うことで、コーディネートの一部として活用することができます。
たとえば、通常のシャツの下にイベントTシャツを着ることで、コーディネートの差し色として使うことができます。一見すると普通のTシャツに見えるので、下にイベントTシャツを着ていることは気づかれないでしょう。
イベントTシャツをデザインする時のコツ
イベントTシャツをデザインする時、Tシャツを着ることでイベント当日を思い切り楽しみたいのか、それともイベント後もTシャツを長く使っていきたいのか、何を重視するかによってデザインを変えると良いでしょう。
●イベントを盛り上げるデザインにする
Tシャツを着ることでイベント当日を思い切り盛り上げたいのであれば、キャラクターやイベントにちなんだ言葉などを自由にデザインにとり入れましょう。再活用の方法は限られてしまいますが、イベントの良い記念として残すことができます。
●イベント後も長く着回せるデザインにする
イベント後もTシャツを長く使いたいのであれば、イベントのキャラクターはデザインに入れたとしても、イベント当日の日付は入れないようにすると良いでしょう。また、キャラクターをワンポイント的に控えめに入れるなど、デザインを工夫することでTシャツを長く着ることができます。
一口にイベントTシャツといっても、デザインの工夫次第で長く大切に着ることができます。Tシャツデザインの際は、イベントのその後についても考えてみてはいかがでしょうか?
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