イベント用のオリジナルTシャツは重要なチームアイテムとなったり、大きなイベントでは毎年新しいTシャツを作ったりと、シーンを問わず大活躍します。大切なイベントのTシャツは思い入れが強いものですが、実はTシャツには寿命というものがあるということをご存じでしょうか。ここではTシャツの寿命について解説し、オリジナルTシャツを作るサイクルについてご紹介したいと思います。
Tシャツの寿命ってどのくらい?
Tシャツの寿命は、Tシャツの扱い方によって大きく異なります。見た目で簡単に寿命を判断する方法が、Tシャツの襟の状態を確認することです。脱ぎ着する際に最も負担がかかるのが襟の部分であるため、この部分の生地がヨレたり伸びている場合には寿命がきていると言えるでしょう。
また清潔感を失っている状態のTシャツは、寿命がきていると言えるでしょう。Tシャツを着ている際に、汗や皮脂、シミがTシャツに染み込んでしまうことがあります。洗濯をしても汚れや黄ばみが落ちない場合、着用には向かない状態となっていると言えるでしょう。
寿命が過ぎたTシャツを使用するデメリット
イベントで使用するTシャツは、イベントを盛り上げるために大いに役立ちます。イベントにちなんだデザインにすることで多くの方の印象に残ったり、会場を華やかな雰囲気にすることができます。
このように大切な役割を持っているイベントTシャツですが、寿命がきているTシャツを繰り返し何度も使用していると、不潔な印象を与えてしまうかもしれません。大切なイベントTシャツは丁寧に扱うか、一定のサイクルでオリジナルTシャツを新たに作るようにすると良いでしょう。
イベント等に使用するオリジナルTシャツを作るサイクルとは?
運営スタッフにも配られることが多いイベントTシャツは、設営や炎天下での使用など、扱い方によっては通常より早く寿命がきてしまう場合があります。しかし、一定のサイクルで新たにオリジナルTシャツを作るようにすれば、イベント当日に清潔で新鮮な印象を与えることができます。
毎年イベントを開催するのであれば、その都度デザインのイメージを変えてみると良いでしょう。回によってTシャツの生地の色を変えるといった工夫は、イベントに足を運ぶ多くの方に良い印象を与えることができます。
デザインの原版をそのまま使い回せる業者に依頼すれば、毎年同じデザインを使用することも可能です。コストを抑えて新たにTシャツを増産することができるので、次の機会には他の新しいアイテムを作っても良いかもしれません。
イベントで使用するオリジナルTシャツは、イベント全体の印象を決める大切な役割を持っています。イベントの印象を良くするためにも、Tシャツが寿命を迎える前に新しいオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。
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