運動会は子どもの成長を見ることができる学校イベントのひとつです。
「子どもが頑張っている姿を良い場所で見たい!」「良い場所を取ってゆっくりと見たい!」そう考えている保護者も多いでしょう。
しかし場所取りは意外とピリピリしていて、一歩間違えると大きなトラブルとなることも珍しくありません。
そこで今回は、運動会の場所取りのコツとマナーについて紹介します。
学校のルールを確認しよう!
運動会の場所取りは、ほかの保護者とのトラブルになりやすいです。
トラブルにならないためにも、まずはそれぞれの学校が決めている場所取りのルールをしっかり確認しましょう。
「朝は何時からOKか」「テントを張っていい場所の確認」「シートだけの場所取りはOKか」などとあわせて、禁止事項についてもしっかり確認しておくことが大切です。
例えルールを見落としてしまって知らなかったとしても、『知らなかった』は通用しません。
わからない場合はほかの人に聞いたり、指摘されたら速やかに指示に従うなど、トラブルを回避していきましょう。
日陰を取るかベストポジションを取るか!?
観覧スペースの大きさにもよりますが、どこの学校でも言えるのは、競技をよく見ることができるベストポジションは日向、遠いところは日陰、ということです。
なるべくいい場所で座って観覧したい、という人は、日向のベストポジションを選ぶといいでしょう。
祖父母を呼んだり、幼児がいる場合は日陰を取ったほうがいいかもしれません。
また運動会は競技によってスタート場所や競技場所が大きく変わります。
場所取りをしても、競技に合わせて移動することも珍しくありません。
そういったことも考慮して、日向か日陰かを選ぶといいでしょう。
人気の場所はすぐになくなる!場所取りの時間もポイント
やはりいい場所は早い時間帯にすぐになくなってしまいます。
どうしてもここがいい! という競争率の高い場所は、なるべく早い時間帯から場所取りに出かけましょう。
日陰も人気ですが、最前列などに比べると比較的開会時間ぎりぎりまで開いていることも珍しくありません。
前年度の様子をうかがいながら、場所取りの時間を選ぶこともポイントです。
意外と人気なのがテントを張れるスペース。
最近ではテントやタープを張って、ゆっくり観覧する保護者も増えています。
このスペースは指定した一部分だけ、ということが多いので、少し早めに行って場所取りをするといいでしょう。
運動会はいい場所を取って、子どもが頑張っている姿を見たいですよね。
しかし自分本位な場所取りをしてしまうと、ほかの保護者とのトラブルのもとになってしまうことも大いにあります。
学校のマナーに従い、みんなが気持ちよく子どもの頑張りを応援できることが一番です。
確実に場所取りをしたいなら早めの時間から待機するなど、規則をしっかり守ったうえで行動するようにしましょう。
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