「香川県と言えばうどん!」ということで、お土産にもうどんを購入する人が多いです。
しかし香川県のお土産はうどんだけではありません!
そこで今回は、定番のお土産からちょっと変わったお土産まで、香川でおすすめのお土産をご紹介します。お土産選びの参考にしてみてくださいね。
うどんの進化系!? 「揚げぴっぴ」
うどんのお土産も捨てがたいけどちょっと変わったものを、という人におすすめなのが「揚げぴっぴ」です。
「ぴっぴ」とは香川の言葉でうどんのことを指します。「揚げぴっぴ」とはその名の通り、うどんを揚げたお菓子のこと。サクッとした食感がやみつきになるお菓子です。
自分へのお土産はもちろん、家族や親せき、会社へのお土産としても人気です。
行列のお店を味わう!熊岡菓子店の「石パン」と「卵ボーロ」
香川県でも有名な菓子店・熊岡菓子店は行列ができるお店として知られています。
特に人気なのが「石パン」と「卵ボーロ」。
石パンは「奥歯が欠けるほど硬い」と言われるほどの硬さが特徴ですが、ゆっくりと噛み続けることで石パンが砕け、砕けた後はじんわりとおいしさが口の中に広がります。
卵ボーロも懐かしい味わいで、食べ進める手が止まらなくなるほどのおいしさで人気です。
お友達には「讃岐うどん風グミ」を!
ほかの人とはかぶらないお土産を、という人には『讃岐うどん風グミ』はいかがですか?
うどん味のグミ?! と思うかもしれませんが、実際はさわやかなレモン風味で、讃岐うどんのような見た目のグミです。
讃岐うどんのような強いコシと長さという特徴を持っています。見た目も楽しく、仲のいい友人などへのお土産にぴったりです。
香川の伝統の味「讃岐和三盆」
文化元年に創業、200年以上の伝統がある老舗菓子店・三谷製糖の和三盆「羽根讃岐」はお土産の定番です。
コロンとしたかわいらしい見た目も人気ですが、口の中に入れるとほろりと崩れやさしい甘さが広がる、上品なお味も人気の理由です。
来客時のお茶うけにもピッタリなので、喜ばれやすいお土産なのではないでしょうか。
やっぱりお土産にもうどんを買いたい!
香川のうどんは絶品ですので、現地でたっぷり味わったとしても、やはりお土産にもうどんを購入して帰りたいものです。
生めんや半生めんをお土産で購入することができ、つゆが付いているものがほとんどなので、お家に帰ってからも讃岐うどんを楽しむことができます。
うどん屋さんでもお土産を販売していることもあるので、うどん屋さんに足を運んだらチェックしてみてくださいね。
香川県には昔から親しまれてきたお菓子や和三盆など、地元で愛され続けている食べ物もたくさんあります。
揚げぴっぴやうどん風グミなど、うどんに関連したお土産も良いですが、その土地で愛されている食べ物をお土産にするのもおすすめです。
小豆島まで足を運べば、しょうゆやオリーブオイルも有名ですので、こちらも検討してみてはいかがでしょうか。
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