春から秋にかけて、日本全国で音楽フェスが開催されます。数万人が集まる大規模なものから、数百人規模のものまでさまざまです。香川では2017年で18回目の開催となる「MONSTER buSH(モンスターバッシュ)」通称「モンバス」が名物の音楽フェスとなっています。全国からもコアな音楽ファンが多数終結するモンバスは一体どのような音楽フェスなのかをご紹介していきます。
モンバスは中国四国地方最大の音楽フェス!
2000年に開催したモンバスは、その名の通り、まさにモンスター級の音楽フェスです。
毎年夏に2日間にわたって開催されており、2002年からは会場を国営讃岐まんのう公園に移行、毎年延べ50万人を超える来場者が訪れます。メジャー級のアーティストも多数出演し、幅広い年齢層のゲストが集まります。
モンバスのメインステージは2つ! 気分に合わせた3つの楽しみ方
モンバスには「空海」と「龍神」という2つのメインステージが用意されています。どちらのステージも3つのゾーンに分かれていて、自分に合った楽しみ方でライブに参加できるのが特徴です。
「お目当てのアーティストのライブを全身で感じたい!」という人はスタンディングゾーンへ。
「少し離れてもいいからゆっくりとライブを楽しみたい!」という人はシートゾーンがおすすめです。
「食事をしながらのんびりとフェスの雰囲気を味わいたい!」という人はパラソルゾーンで楽しんでみてはいかがでしょう。
シートゾーンとパラソルゾーンでは両方のステージを見渡すことも可能です。
複合エリアでもモンバスを楽しむ!
モンバスの楽しみ方は、ステージエリアで観るライブだけではありません!
複合エンターテインメントエリア「MONSTER cricus」というエリアでは、ドリンクやフード、各種グッズなどを販売しています。
こちらにはアーチ形の屋根の下にステージが設置してあり、メインステージとは異なる雰囲気のライブを楽しむことができます。屋根があるので比較的涼しく、照りつける太陽に疲れてきたら休憩がてら足を運ぶのもおすすめです。
ゆったり楽しみたいならモンバス「茶堂」ステージへ
メインエリアから徒歩15分ほどのところには、くつろぎの音楽空間「茶堂」があります。
名前の通り茶室をイメージしたステージですが、ステージとの距離感が近く、コアな音楽ファンを魅了するステージです。移動するのに少しだけ時間がかかるので、お目当てのアーティストのパフォーマンスが茶堂で行われる場合、時間に余裕を持って移動を開始すると良いでしょう。人がたくさん集まると入場規制がかかることもあるので注意が必要です。
香川を代表する名物フェス「モンバス」には、たくさんの魅力が詰まっています。
アーティストのパフォーマンスを楽しめるのはもちろん、モンバスにはご当地ならではの食べ物を楽しめるブースもあります。朝9時のオープニングから夜8時まで、時間はたっぷり。熱中症に気をつけながら、フェスの雰囲気を目いっぱい楽しんできてくださいね!
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