夏にぴったりの花と言えば向日葵。鮮やかな黄色いカラーが元気なイメージを連想させ、夏の雰囲気にもマッチします。この夏は、向日葵があたり一面を埋め尽くす絶景スポットにお出かけしてみませんか? 今回は、全国で一面に咲いた向日葵を見ることができるスポットを紹介します。
東京都・ひまわりガーデン武蔵村山
7月中旬から8月中旬にかけて見ごろを迎える東京都『ひまわりガーデン武蔵村山』では、満開時には約50万本の大輪の向日葵を見学することができます。
敷地は約3.7ヘクタールと西武プリンスドーム2個分の大きさを誇り、向日葵畑としても大規模な面積となっています。住宅街の中にここまで大規模な向日葵畑を楽しめるところは少なく、開園期間中は連日たくさんの見物客で大盛況です。また、期間中にはスタンプラリーやフォトコンテストなどのイベントの開催も予定されています。
神奈川県・座間市ひまわり畑
向日葵は座間市の花として認定されていて、町のシンボルとしても知られています。
神奈川県『座間市ひまわり畑』では、2つの会場で時期をずらしてひまわり祭りが開催されます。栗原会場では7月、座間会場では8月に見ごろを迎えます。向日葵の数は2会場合わせて55万本と言われ、圧巻の見ごたえです。特に後半に見ごろを迎える座間会場は、本数も多く一面のひまわり畑を体験できます。
新潟県・津南ひまわり畑
新潟県『津南ひまわり畑』では、7月下旬から8月下旬と長い期間にわたって満開の向日葵を楽しむことができます。3つの畑で時期をずらして見ごろを迎える工夫のおかげで、累計7万人を超える見物客を記録しています。開演中は飲食店やひまわり迷路、フォトコンテストなどが行われ、カップルや家族連れでにぎわいます。
また毎年1組限定で、ひまわり畑で行われる『ひまわりウェディング』も恒例となっています。お盆期間中は夕方から夜にかけてひまわり畑のライトアップも行われていて、昼間とは違った雰囲気の中で見ることができるとして、カップルに人気です。
香川県・ひまわりの里まんのう
香川県『ひまわりの里まんのう』では、役場前と帆山、中山の3つ場所で25万本の向日葵を楽しむことができます。
開花時期はスポットによって多少の誤差はありますが、7月上旬から8月中旬にかけて見ごろとなっています。この時期は各施設や家庭などでも向日葵の栽培が盛んに行われていて、町中が向日葵で溢れることも特徴です。
いかがでしたか?
今回は4つの向日葵畑を紹介しましたが、全国にはたくさんの向日葵畑が点在しています。
町おこしのためにひまわり畑でイベントを開催している地域も多く、そういったところに足を運べばその土地の魅力に気づくこともできるでしょう。向日葵の開花時期は夏のほんの短い期間です。その貴重な時期を逃さないように、天気や気候をチェックしながらお目当ての向日葵畑にお出かけしてくださいね!
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