チームの結束力を高めるために、オリジナルTシャツなどのアイテムを作るサークルや社会人団体は多いです。Tシャツ以外にも、何かオリジナルのアイテムを作りたい! と思っているチームにおすすめなのが「手袋」です。手袋は冬だけに活躍するアイテムではなく、実は幅広い活用方法があることをご存知ですか?
今回は、オリジナル手袋のアイデアについて紹介します!
オリジナル手袋はどんな時に使えるの?
手袋というと「冬のアイテム」というイメージが強いですが、実は様々な場面で使うことができます。
たとえば運動会やスポーツ大会など。
応援グッズとして手袋を使えば、インパクトも強いですし、チーム力アップにもつながります。応援だけでなく、もちろん冬の防寒対策としても利用可能。手袋にチーム名を入れることでオリジナリティを出しましょう。
軍手なら、企業用としても活用することができます。企業名を入れたり会社のスローガンを入れたりしてもおもしろいですね。
定番のデザインは「手の甲にオリジナルデザイン」
オリジナル手袋の定番と言えば、やはり手の甲の部分にオリジナルのデザインを施すこと。
チーム名やロゴなどは定番中の定番です。先に紹介したように、スポーツの大会などで応援グッズとして使用する場合は、応援メッセージを入れてもいいでしょう。
また、社名などを入れれば、ノベルティとしても使用することができます。手袋の色とデザインの色の組み合わせ次第では、本当にたくさんのデザインを作ることが可能です。
チームカラーがある場合は、そのカラーを手袋やデザインの色に選ぶといいでしょう。
滑り止めをオリジナルデザインに!
最近は手の甲のデザインだけでなく、滑り止めにオリジナルデザインを取り入れることも可能です。
ドット絵でメッセージやロゴを描くと、手の甲のデザインとまた違った隠れたアクセントになります。パッと見はシンプルな手袋なのに、実は滑り止めの部分にオリジナリティがあるというのは、見る人のインパクトも大きなものとなります。
プリントではなく編み込みでのデザインも
より高級感を出したいという場合は、プリントではなく編み込みでオリジナル手袋を作るという方法もあります。
チーム名や企業名、ラインを入れれば、ただの軍手や手袋とは違った印象に仕上がります。細かい柄など、場合によっては出すことができないデザインもありますが、メインモチーフの指し色にしてもいいでしょう。
オリジナルアイテムというとTシャツがオーソドックスではありますが、あえて手袋を作ってみるのもオリジナリティがあっておすすめです。手袋のカラーも、以前は黒や白などベーシックなものが主流でしたが、最近はブルーやレッドなどカラーバリエーションが豊富になってきています。チームの一体感を高めるのにうってつけのアイテムです。意外と幅広く活用することができる手袋を、オリジナルデザインで作ってみませんか?
オリジナルウェア商品選びに
お困りの方へ
「何か作りたいけど、どの商品がいいかわからない…」
そんな方にはラブ・ラボの担当者がヒアリングをさせていただきます!
利用したいシーン、ご予算、製作枚数などお決まりのことやご不明なことは何でもご質問ください。
ラブ・ラボ担当者がお客様の要望に合わせておススメの商品をご提案いたします!