イベントアイテムといえば、クラスTシャツやオリジナルタオルなどが一般的です。そんな中、夏の屋外イベントなどで活躍するアイテムがオリジナルデザインの「キャップ」。
オリジナルキャップには、熱中症予防などの役割はもちろん、イベント運営全体にも多くのメリットがあるのです。
夏のイベントや企業プロモーションなどにおすすめしたい、オリジナルキャップのメリットを4つご紹介します。
イベント運営スタッフを見分けやすい
「お客さんがスタッフを見分けるアイテム」としても、オリジナルキャップは大きな役割を担っています。
洋服屋店員がお客さんと似たような恰好をしていて、探すのに時間がかかったという経験はないでしょうか? 多くの人で混雑するイベントでも同じことが言えるのです。
スタッフの識別アイテムには腕章などもありますが、キャップの場合、より実用的かつ邪魔にならないのが特徴です。書店などではエプロンを活用している場合も多いですが、屋外イベントなどでは動きやすい恰好がいいですね。
夏のイベントで団結力を高めるアイテム
オリジナルキャップは、「チームワークを高めるグッズ」としても活躍します。
炎天下での出し物や高校野球の応援団など、キャップが必要になるイベントシーンも多いもの。統一感のあるキャップをチームで揃えれば、団結力もさらに上がることでしょう。
一度に100枚以上注文できる業者も多く、人数分より多めに作る方も多いようです。予備のキャップを作っておけば、運営スタッフが増えたり、応援に助っ人が加わった時でもすぐに対応できます。
キャップはPRイベントでの宣伝効果が高い
オリジナルキャップを被ったスタッフは、商品PRをするときの「歩く広告塔」になります。
業界の新商品が集う見本市や展示会では、同じような製品が立ち並びます。メーカーのファンでなければ、自慢の新製品を見逃されてしまうかもしれません。街頭で行う屋外イベントなら、さらに注目を集める必要があります。
そんな中でスタッフが、見ただけで社名や商品名が伝わるデザインのキャップを被っていれば、顧客の注目を得られることでしょう。プロモーションにおいて、イベントスタッフは最初に接触する企業の「顔」になります。イベント全体の宣伝効果を高めるために、まず彼らが注目を集めることが大切なのです。
イベントを終えた後も記念品として飾れる
オリジナルキャップは、イベントが終わった後でも記念品として重宝します。
思い出の品の中でも、「実際に使っていたもの」には深い思い入れがあるのではないでしょうか?
オリジナルキャップの魅力は、インテリアの一部として部屋に飾っておけるところ。
他の帽子と一緒にウォールハンガーにかけていても違和感がないので、ふとした時に眺めて大切な思い出を振り返ることができますね。寄せ書きを渡したり記念品を贈呈するのも良いですが、実益を備えたオリジナルデザインのキャップを贈ってみてはいかがでしょうか?
オリジナルキャップは、オリジナルアイテムの中ではまだまだ珍しいグッズと言えます。Tシャツを受注しているメーカーの数は増えていますが、曲面印刷など技術力が必要なキャップは、取り扱っている業者が少ないのが現状です。
また大量生産ができるオリジナルキャップですが、試作品など少量からでも受注できます。デザインを外注できる場合もあるので、まずはサンプルを作ってみてください。
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