お化けの仮装をしたりお菓子を配ったりと、他のイベントとは異なった雰囲気を持つ「ハロウィン」のイベント。
そんなハロウィンパーティには、「ハロウィンらしさ」を感じられるオリジナルTシャツを作れば、特別な夜を思い切り楽しめるはずです。
今回はハロウィンらしいオリジナルTシャツを作るための「色」の組み合わせや、ハロウィンカラーが持つ意味などについて紹介していきます。
ハロウィンらしいTシャツを作るオススメの「色」とは?
ハロウィンのメインカラーといえば、やっぱり「オレンジ」!
オレンジのかぼちゃが怪しく笑うモチーフは、私たちが持つハロウィンのイメージそのものですよね。
オレンジのかぼちゃモチーフが登場すれば、文字などなくても「ハロウィンらしさ」をしっかりアピールできるので、ハロウィンのオリジナルTシャツには積極的に使っていきたいですね。
オレンジに合わせたいのは、かぼちゃのくりぬいた目や口に使う「黒」。
黒とオレンジはハロウィンらしさをしっかり出せるだけでなく、コントラストが強いためインパクトの強いオリジナルTシャツを作るためにも効果的です。
黒地のTシャツにオレンジでお化けの目と口を付けたり、オレンジのかぼちゃお化けのイラストを入れるだけのシンプルなデザインでも、オレンジと黒との対比によりTシャツの印象を強く残すことができます。
黒だと強すぎてしまうという場合には、紫や紺色を使うのもハロウィンらしくオススメです。
オレンジと黒だけのTシャツデザインでも十分ハロウィンらしさを演出できますが、2色だと物足りないという場合には差し色として「白」「ピンク」「緑」などのカラーを使うのも効果的。
白は月・星・蜘蛛の巣・お化けなどのモチーフの色として使いやすいですし、「緑」はかぼちゃの茎の部分などに使うことで画面が引き締まります。
「ピンク」はキャンディやお菓子・ロゴなどの色に使うと可愛い雰囲気になるので、女性のTシャツにも良いですね。
ハロウィンカラーが持つ意味
日本では仮装をしてお菓子をもらうイベントになっていますが、元々のハロウィンは「秋の収穫のお祝い」と「悪霊を追い出す」という目的のために行われている行事で、使われる色にもそれぞれ意味が込められています。
オレンジ色には収穫の喜びや前向きな明るさ・暖かさなどのとてもポジティブな意味があり、収穫祭のお祝いや感謝を表しています。
対して黒色には悪霊や夜・死などの意味が含まれており、悪霊を追い出す「魔除け」としてハロウィンでは欠かせない色になっています。
このようにハロウィンではオレンジと黒がそれぞれ陽と陰・「収穫祭」と「魔除け」を表しており、この2色が頻繁に使われる重要なキーカラーになっているのです。
仮装しなくてもハロウィンは楽しめる!
ハロウィンというとアイディアをひねり出して、個性的な仮装ファッションを楽しむ場所となりつつあります。
しかし、仮装をするための準備には手間がかかるのも確かです。準備から楽しみたいという人もいるとは思いますが、もっと気軽に楽しみたい方も多いと思います。
オリジナルTシャツであれば、仮装よりも簡単に準備ができます。
クラスやサークルなど、同じグループで楽しむのにもぴったりです。
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