香川県 三木町役場様
香川県 三木町役場様 オリジナルTシャツ
今年5年目になる、三木町最大のお祭りイベント、『獅子たちの里 三木まんで願。』
2年続けてご注文を頂きました。嬉しいことに評判はどちらも好評です!!
実は、ラブ・ラボで生島リレーマラソンに出た時に、『三木まんで願。』Tシャツを着ている女性に出会いました。
思わず声を掛けてしまいました!(笑)
やっぱり、インパクトがスゴイですね!すごく目立ちます!
『買う前』のこと
■オリジナルを作りたいなぁと思うようになったのはいつ頃、どんなきっかけですか?
中川委員長:一昨年、事務局からTシャツ作製の提案をいただいたんです。
お祭りのPRにもなるし、着ていたらみんながひとつになれる気がして作ることになりました。
武田:オリジナルの一番の醍醐味ですよね!
上原氏:初めは、お祭りのオリジナルTシャツがあればいいね!という声が上がったからでした。
上司と色々なネットを見て、どういうTシャツを作るのかというので試行錯誤しまして。
近所だったこともあり、ラブ・ラボさんへ案を持って行って、武田さんに担当してもらい相談しながら練り上げていって、形になりました。
お祭りは今年で5年目になりますが、Tシャツを作製したのは昨年からで、2年連続です。
オリジナルのTシャツを着る事で一体感が表現でき、お祭りがより一層盛り上がりました。
武田:たまたま去年イオンモールで、『三木まんで願。』のTシャツを着た皆さんが踊られてたのを見たんです。
小さいお子さんから大人の方までがお揃いの全面プリントのTシャツを着て踊っているのを見て、お揃いの迫力・一体感というのはすごいなと思いました!
最初は子供サイズは作らなかったんですよね。小さいお子さんはダボダボのワンピースみたいに着て(笑)
上原氏:最初は大人だけということだったんですが、要望がありまして。
武田:それを踏まえて、今年は子供用も作ろうということでご依頼をいただきました。
■ラブラボのことは、どうやって知りましたか?
中川委員長:実は10年程前から、ラブ・ラボさんで『氷上おやじ会』のTシャツやのぼりなど注文していたので知っていました。
だからTシャツを作るときは、会社が近いこともあり、ラブ・ラボさんでと思っていたんです。
そしたら事務局から「ラブ・ラボさんに頼みました!」という事だったんです。他が思いつかないということもありますが、 なるほどやっぱりな(笑)って感じでした。
上原氏:私も上司に相談したら、近隣で相談できるというとラブ・ラボさんでは?と言われてお電話させていただきました。上司はラブ・ラボさんを知っていたようです。
武田:懐かしいですね。最初は全然違うデザインでしたね!
上原氏:そうなんです。初めは、Tシャツだから枠の中に納まった範囲でのプリントを考えていたのですが、やはり三木町としてインパクトのあるTシャツが欲しいだろうということで、町長・副町長にお祭りTシャツ作製の相談をしたところ、「お祭りをPRするのであれば迫力のあるTシャツにした方が良いのでは?」とのアドバイスをいただきました。
そういう経緯があり、最初のデザインとはガラッと変わりました。なので、武田さんには無理を言いました(笑)
武田:実は、昨年はまだ全面デザインのフルカラープリントは実例が少なく、自分も知らないことが多く探りながらでしたので時間が掛かったかもしれませんが、そのおかげで勉強になりました。
今回のこの全面フルカラープリントのご注文が、自信に繋がり仕事の幅も広がりました!本当にありがとうございました!
■その時のラブラボの第一印象はいかがでしたか?
中川委員長:昔から知っているので、いいなぁという印象はありました。
でも、今回『三木まんで願。』のTシャツを見て、よう作ってくれたな!という印象でした。
ちょっと上から目線になるかもしれませんが、こんなんが作れるんや!すごいなと感心しました。
武田:料金的にも高いんじゃないか?とのことだったのですが、中国で昇華転写という方法で作っているので思いのほか安く出来ます。昔と比べて発色もかなり良くなりました。
中川委員長:昇華転写というのは何枚も版が必要なんですか?
武田:昇華転写は、版は作らないんです。プリントしたい柄を真っ白いポリエステルの生地の上から高熱で圧力をかけます。プリントされたものを後から裁断し、組み立てて縫製するという方法です。ですので、今回黒いTシャツですがこれもプリントで表現してますので、裏地は白のままなんです。
上原氏:デザインは写真からリアルにお願いしました。それを元にラブ・ラボのデザイナーさんから提案して頂きました。特に獅子の目の動きをリアルに表現してくれました。 このリアリティーさはそこからですね!
中川委員長:だから躍動感が出てるんですね。
上原氏:獅子をされる方は非常に判るところなんですが、獅子の目の動きと言うのは実際このデザインのように、左右が合わないんです。本物に近い!と言ってくれるのはそのようなこだわりの部分からですね!
武田:デザイン作成の際にはこちらからも素材についてリクエストを出しましたが集めていただき逆に感謝しています。
ありがとうございました。
『買った時』のこと
■他社とは比べましたか?
上原氏:昨年は、初めての作製でしたので、上記にあるようにラブ・ラボさんにお願いしました。
ただ今年は2回目ということで、近隣業者と競争という形で合計3社での見積もりを取りました。
最終的には、作製可能だったのがラブ・ラボさんだけでした。
『買った後』のこと
■オリジナル作成後に実際使ってみて、ご感想はいかがですか?
上原氏:今年はデザインを公募しました。すると60点応募があり、5点が最終選考に残りました。
どれも素晴らしいデザインでした。
町職員も三木まんで願祭りの期間中はポロシャツを着ています。
毎年4~50着位の注文なのですが、今回のポロシャツは職員から購入希望を募ったところ約190枚になりまして(笑)
武田:これはうれしい誤算でしたね!(笑)
上原氏:実はこちらのポロシャツも好評で、Tシャツを買いに着た町民の方からポロシャツも欲しいという声がありました。職員用のため残念ながら販売出来なかったですが、嬉しい限りです。
そして、町議会議員の皆さんも『三木まんで願。』Tシャツを着て議会に参加しました。
なんと広報の表紙を飾っています!! 議会みんなで『三木まんで願。』を盛り上げました!
10月15日に瓦町ことでんでのお祭りPRに議会合わせてこのTシャツを着たところが読売新聞にも取り上げられました。
■ラブ・ラボの良いところ1点、悪いところを1点教えてください。
中川委員長:提案するとすぐに返事をしてくれるところ。悪いところは思いつかないなぁ(笑)
上原氏:ユーザーの希望をかなえてくれるところ。販売をするため、急な追加も出てくるが対応してくれるところですね。
■ラブラボへの今後の期待、要望を教えてください。
来年は、のぼりや幕なども連単位で考えています。ハッピなどもいいかもしれない!と考えています。
インタビュー 武田感想
実は、このTシャツをご注文いただくまではお祭りのことも知らなかったのですが、実際足を運びお祭りを見て、体験することが出来ました。
地元密着感が半端ない圧倒的な情熱を感じました。お祭りを体験することで今後も良い提案ができるようがんばりたいと感じています。
広報を隅々まで読んで町長を初め、副町長が斬新な意見を取り入れてくれるので、このような面白い取り組みや盛り上がりにつながっているのですね!香川に住むなら、きっと三木ですね!
私たちラブ・ラボもお役に立てるよう今後とも提案させていただきます。本当にありがとうございました!
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