2022.08.16
Vol.38
グランプリに導いてくれたTシャツは宝物です
ベストオブミス神奈川大会さま
今回インタビューさせていただいたのは、6年前からラブラボがTシャツ提供をさせていただいている「ベストオブミス神奈川大会」様です。2022 ミスユニバースジャパンプレリミナリー神奈川の植松様、2021 ミスユニバースジャパンプレリミナリー神奈川の千葉様、2021 ミス・ユニバーシティ神奈川の保川様、ベストオブミス神奈川大会事務局長の本間様の4名に貴重なお話しをお伺いさせていただきました。
大会を振り返ってみて…
(写真)左から植松様、千葉様、保川様
■まずは、植松さん、2022年大会のグランプリおめでとうございます!
大会に応募してみようと思ったきっかけがあれば教えてください。
植松さん:ありがとうございます。私は元々、他の将来の夢があったのですが、コロナの影響であきらめなければいけなくなり、目標を失っていたときにこのコンテストに出会ってチャレンジしようと思ったのがきっかけです。
■大会を振り返ってみて印象的だったことはありますか?
植松さん:2月の頭からビューティーキャンプと呼ばれる研修が始まり、本番の3月25日までの2ヶ月間、毎週土日にファイナリスト14名でレッスンに励んでいました。平日もコンテストに向けての体つくりや、食事管理、スピーチの練習など毎日が濃密な時間でした。今までの人生を振り返ってもこんなに1つのことに一生懸命取り組めたことが無かったので刺激的な期間でしたし、楽しかったです。
■2021年にグランプリを取られた千葉さんと保川さんは、この1年でどのような変化がありましたか?
千葉さん:大会を通して心身ともに成長出来ました。社会貢献活動としてビーチクリーン活動を行ったり、OGたちでフリーマーケットをして、販売金で得た利益を国連UNHCR様に寄付をしました。これからもこういった活動を継続していくことが大切だと思うので続けていきたいです。
保川さん:私はこの1年を通して自分自身と向き合うことの大切さを感じました。ミスユニバーシティは世界大会が無いコンテストですが、その分「今」何が出来るかということに着目している大会です。今まではぼんやりと「こんなことが出来たらいいな~」と未来をみていましたが、そうではなくて、日々の生活でも明確な目標を持って動くことが出来るようになりました。
■レッスンの中で苦労されたことはありましたか?
植松さん:自己分析が一番苦労しました。ウォーキングは内面から湧き出るものなので、自分のことを分かっていることはウォーキングにも影響するんです。
千葉さん:私はウォーキングレッスンが苦手でした。今までの人生は得意なことを伸ばすタイプでしたが、ウォーキングは切り離せないものなので、人より苦手なら人の倍やるしかない!というマインドに切り替えて、人生で初めて辛抱強く積み重ねることが出来ました。そのことがグランプリを取るのにも活きたのかな、と思っています。
保川さん:一番印象に残っているのは、ビューティーキャンプの中で講師の方からトップ〇〇といった形でランキング付けをされるんですが、最初は上位に入れていたものの、最後から2回目くらいのレッスンで一度だけトップに入ることが出来ないことがありました。それがとても悔しかったことを覚えています。でもその経験があったからこそ「もっと成長出来る!」と自分自身と向き合い、負けず嫌いな性格を活かして頑張れました。
仲間意識が高まるアイテムの1つ
■Tシャツのことについてもお伺いさせてください!
毎年、前年度の受賞者の方がTシャツのお色やインクのお色を決められるとお伺いしていますが、千葉さん・保川さんはこだわられた点があれば教えてください。
千葉さん:やっぱりシンプルで格好いいのがいいね、とみんなで話していました。黒は体も引き締まるので生地の色は黒がいいね、となりベースが黒というのはすぐに決まりました。インクの色は去年のキラキラがすごく可愛くていいと思っていて今年も使いたいと思っていました。去年はピンクと水色のキラキラでしたが今年はよりシンプルにシルバーを選びました。
本間さん:他県の方からも「どこでTシャツ作ってますか?」とお声がけいただくくらい人気です!
■実際着てみて、着心地などはいかがでしたか?
植松さん:レッスンの最後のほうは常にこのTシャツを着ていました。たくさん汗をかくのでお洗濯もたくさんしましたが形が崩れることもなく、着心地も良い状態で本番を迎えることができました。今は着るのが勿体ないのでお部屋に飾っています。グランプリに導いてくれたこのTシャツは宝物のようなアイテムです。
■Tシャツはどういったときに着ることが多いのでしょうか?
千葉さん:レッスン中はだいたいこのTシャツを着ていました。全員でお揃いのTシャツを着るのでチーム意識も高まりました。本番のオープニングアクトでダンスをするのですが、そこでもこのTシャツを全員で着て披露します。同じTシャツを着て1つのものを作り上げるので「いいものにしよう!」という士気も上がります。
本間さん:お世話になったスポンサー様にプレゼントしたこともあるのですが皆さんに気に入っていただけています。神奈川のスポンサー様はかなり神奈川愛が強いので、お揃いグッズなどは特に喜んでいただけます。
■今後作ってみたいアイテムなどはありますか?
千葉さん:スポーツウェアなどあれば嬉しいですね。
本間さん:ミスアメリカのティーン世代が水着ウォーキングではなく、スポーツウェアでウォーキングされています。神奈川大会でも今後スポーツウェアでのウォーキングなどあったら今までと違って素敵じゃないかなーと思っています。
千葉さん:スポーツウェアが出来たらもう1回エントリーしたいです!(笑)
■大会は何度でも参加できるんでしょうか?!
本間さん:そうですね、同じ代表にはなれないんですが別の部門であれば参加できます。
■条件に当てはまれば何度でもチャレンジできるのは素敵ですね。 今後の大会はこうしたい、といったものはありますか?
本間さん:代表・代表じゃないに関係なく、この大会に挑戦した全ての女性たちがこの大会を終えてから今後の人生において輝いて活躍していけること、が軸にあります。そのうえで「神奈川らしさ」をもっと出していけるような大会内容にしていきたいと思っています。
■最後に、植松さんは8月末から日本大会に出場されますが意気込みなどあれば教えてください。
植松さん:ここからスタートだな、という気持ちが強いです。神奈川県の代表として、責任と誇りをもってふさわしい行動をしていきたいと思っています!
ベストオブミス神奈川の皆様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!また、お足元の悪い中でしたが渋谷オフィスまでお越しいただきありがとうございました。見た目の美しさはもちろんのことながら、皆様の内から溢れる美しさや、芯のある言葉の数々にとても刺激をいただきました。今後もTシャツのご提供という形で応援を続けさせていただきます!
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